約 3,743,882 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5406.html
注釈: 以下のキャラクターシートは 「pukiwikiライクモード」用に作ってあります くれぐれもご注意下さい! 編集→このページをコピーして新規ページを作成→「ようこそ悪魔荘へ!/キャラクター名」 で、作成します 経験値などの欄は、“残量/獲得量”の書式で書いてください。(自明だとは思いますが) デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 【基礎情報】 【ステータス】 □能力値 □行動値 □エナジー □負荷 □進化経路 □取得特殊能力 【所持品】 【所持技結晶】 【収入】(3d6*2000 円) □所持金 【コネクションや他PCとの関係】 【パーソナリティ】 【設定】 【成長履歴およびセッション参加履歴】 デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 11 52 (Ito_dice) HM3691 - 4D6+4D6+4D6+4D6+4D6+4D6 = [4,3,1,2]+[4,1,3,3]+[2,3,6,5]+[6,5,4,6]+[3,3,4,6]+[2,4,6,6] = 92 2009/03/29(GGM糸色の許可の下で、新ルールに従いふり直した。選択した出目は[4,3]+[3,3]+[6,5]+[6,5]+[6,4]+[6,6]である) [部分編集] 【基礎情報】 キャラクター名 杉村夏織(すぎむらかおり) プレイヤー名 御苑生広見 種族 ■人間/□動物() 年齢 21歳 性別 女 職業 刑事(対悪魔課) AAS AAS-OF13P紫電 LV 3 経験値 565/2140(魔結晶:0/0) 消費経験値 メイン(OF13P紫電)(675)サブ1(0)サブ2(0) 共生武装1(0)共生武装2(0) 能力元値(100)衝動限界(0) 技能を除いた総和(100)技能(1100) 入手点 9/13 【ステータス】 [部分編集] □能力値 ○電装化前 肉体 機敏 感覚 幸運 知力 精神 ・元値 7 12 10 11 6 11 ・能力値 2 4 3 3 2 3 ・技能 肉弾攻撃 運動 射撃攻撃 直感 特殊攻撃 礼儀 ■■□ ■□□ ■■□ ■□□ ■□□ ■□□ 水泳 隠密 探索 賭博 知識:1 知識:2 統率 □□□ □□□ ■□□ □□□ ■□□ ■□□ □□□ 登攀 運転 芸術:※ 交渉 応急手当 尋問 □□□ ■□□ □□□ ■□□ □□□ ■■□ 剛力 操作 知覚 社会 情報技術 魅了 □□□ □□□ □□□ ■□□ □□□ ■■□ ・電装化修正 +1 +2 +4 +4 +2 +1 ○電装化後 3 6 7 7 4 4 ○戦闘修正 肉弾D 肉弾防 射撃D 射撃防 特殊D 特殊防 2 2 6 3 4 2 知識1:裏社会 知識2:共生生物 [部分編集] □行動値 電装化前(機+感+知) 電装化による修正 電装化後 行動値: 9 + 9 = 18 [部分編集] □エナジー 電装化前(10+肉+幸+精) :18(アンダースーツ無しは13) 電力 :+35 現在電力:18+35 [部分編集] □負荷 負荷 第1段階□ 第2段階□ 第3段階□ 第4段階□ 第5段階□ 暴走 1 2 | 3 4 5 | 6 7 | 8 9 | 10 11 | 12 13 14 | 15 | □ □ | □ □ □ | □ □ | □ □ | □ □ | □ □ □ | □ | ■ ■ | ■ ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ | 1.5 2.5 | 3.5 4.5 5.5 | 6.5 7.5 | 8.5 9.5 |10.5 11.5 |12.5 | | 現在値:0 [部分編集] □進化経路 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV 紫電LV1 Lv2-1 Lv3-1 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV [部分編集] □取得特殊能力 名前 使用可能段階 コスト タイミング 距離 範囲 時間 効果 参照ページ 基本兵装 なし なし ターン開始または終了/通常 本人 本人 一瞬 ①≪兵装≫1つを使用不可にすることで『負荷』3点or【電力】20点回復②【エナジー】0以下の対象の共生体、共生武装を24時間使えなくする ユニオンP10 最終通告 なし なし いつでも 本人 本人 2ターン 判定不要。効果時間中【電力】+40、全ダメージダイス+4d ユニオンP10 反射強化 なし なし 常時 本人 本人 - 電装化中【機敏】判定+3 ユニオンP36 重弾斉射 なし 負荷1点 攻撃 30m 半径5m内の敵全て 一瞬 射撃攻撃。電装化中、2dの射撃武器で攻撃 ユニオンP36 連射調整 なし 電力5点 通常 本人 本人 2ターン 効果時間の間、装着者の射撃攻撃達成値+2と射撃D+1d ユニオンP36 避難勧告 なし 負荷1点 ターン開始 本人 半径100m内全て 1時間 判定不要。悪魔憑き以外の生物を範囲内から退去させる ユニオンP36 全力掃射 3段階 なし 防御 30m 1体 一瞬 最終能力。判定不要。1戦闘中1回のみ。対象がダメージ算出した後に使用。対象のあらゆるダメージに+4dの修正を加える ユニオンP36 前進蹂躙 なし 電力2点 攻撃 本人 本人 一瞬 判定不要。1ターンに1回、即座に5m移動できる。「タイミング:攻撃」を消費しない ユニオンP36 正規交渉人 なし なし 常時 本人 本人 - 判定不要。「尋問」「統率」の判定+10 ユニオンP36 噴射飛行 なし 負荷1点 ターン開始 本人 本人 1ターン 判定不要。「飛行」状態になる ユニオンP36 広範囲爆撃 なし 負荷1点 攻撃 本人 半径20mの敵全て 一瞬 特殊攻撃。2d<閃光>で攻撃 ユニオンP36 [部分編集] 【所持品】 携帯電話 自動車 住居:普通 警察手帳(戦闘以外の【精神】判定+3) 特殊所持品パック1つ 「充電器」 「修理パッチ」 [部分編集] 【所持技結晶】 [部分編集] 【収入】(3d6*2000 円) □所持金 106000円 [部分編集] 【コネクションや他PCとの関係】 [部分編集] 【パーソナリティ】 生まれ 両親不在 人生経験 特殊機関で実験された AAS装着者になった理由 上層部から抜擢された 悪魔的特徴 悪魔に対する感情 打ち勝つべき宿命 戦う理由 社会秩序を守るため 変身形状 追加特徴 [部分編集] 【設定】 K市の警察署を所管する県警警備部に勤務する女性警察官。実はAASドライバーである。 普段は公安の私服刑事として暮らしている。 もっとも、普段から普通の警官なら持っていないはずの大口径拳銃を所持していたりする。 天使荘に居住しているのはセラフィムとの連絡要員という名目があるからで、一応本来の任務は天使荘の監視である。 しかしかなり悪魔憑きに理解がある。警察側の情報を渡したりもする。 その理由はかつて孤児だった子供時代、謎の研究所に引き取られたからである。そこでは沢山の悪魔憑きが監禁され、非人道的な人体実験を受けていた。 その研究所で夏織は、AASの基となった初期型パワードスーツによる戦闘訓練訓練を受けた。なおその訓練により、射撃や格闘技術はかなりの腕前である。 初恋の人は、その研究所で研究されていたグレイヴンと名乗る悪魔憑き(バルディッシュのホッキョクオオカミ)であったらしい。 現在があるのは危険な研究を行っているという情報を入手した、設立されたばかりの対悪魔課や蒼井海を含む腕利きのセラフィムメンバー、ヴァーミンイーターの特殊部隊の連合軍が研究所を急襲し夏織を救出したからである。 このときの研究所内は凄惨な状態であり、新型のヴィシャスや奇怪な生物、動く死体などが跋扈していた。 夏織の救出後、研究所は爆発炎上し消滅、救出されるまで夏織を守っていたグレイヴンは姿を消している。 急襲を敵襲と誤解した夏織により、警察官数名が殺害されたため夏織は殺人罪に問われるところであったが、研究所内の状況を鑑みまた身につけたAAS操縦技術を警察に提供することを条件に特赦を受け、現在警察官として生活している。 しかし未だ研究所内で身につけた、戦闘的な癖が抜けきっていない。 髪の毛は肩ほどの長さでやや茶色。、黒い瞳。結構美人。背は標準くらいでやせ形。しかしおっぱいは大きい。 数値的には身長165センチ体重48キロ、B92W53H85と設定する。 性格はさばさばしており、気っぷが良く姐御肌でフランクに接する。(ただしヴィシャスであれば容赦はない) 一人称「あたし」。二人称「○○君」。 仕事の時は凛々しい女刑事としてスーツ姿だが、天使荘での普段の格好は結構ルーズ。夏ならタンクトップにショートパンツだったりする。 現在、恋人はいない。 [部分編集] 【成長履歴およびセッション参加履歴】 2009/02/15:「ようこそ悪魔荘へ!」(GM糸色さん)に参加して、経験点200点と入手点2点獲得 2009/03/15:『さらわれた同級生』(仮)(GM糸色さん)に参加して経験値430点と入手点2点、20000円を獲得 2009/03/21:『ある少年の悩み』(GMあきさん)に参加して経験点310点、入手点3点、32000円を入手 2009/03/24:経験点450点を消費して、3レベルに上昇。入手点2点消費して知力元値を+1、経験点400と入手点4点消費して「特殊攻撃」「礼儀」「知識:共生生物」をそれぞれ初級に 2009/03/27:『こんにちは、悪の組織~狙われた生放送~』(GM糸色さん)に参加。経験点410点、入手点2点、14000円獲得。 2009/03/29:新ルール採用によりGGM糸色の許可の下、能直値を再度決定した。また能力値上昇に使用した入手点2を払い戻した。 2009/04/05:経験点75点と150点を消費して隣接兵装である「正規交渉人」と「広範囲爆撃」取得 2009/04/05:『工場の悪魔!』(GMたまりさん)に参加して経験点340点、入手点2点、24000円を獲得。 2009/08/16:経験値500点を消費して魅了技能を中級に 2009/09/27:シナリオ『賭博』のGM報酬として、経験値300+150点、入手点2点、16000分の所持金、特殊所持品の中から「修理パッチ」「充電装置」を1つずつ取得。 を消費してを→に成長 20YY/MM/DD:に参加して経験値 点と魔結晶 点、特別単位 点、技能結晶 、円を獲得 コメント
https://w.atwiki.jp/kinko/pages/11.html
@wiki説明 こちらで@wikiの説明をご覧頂けます。 @wikiの利用が初めての方は、是非ご覧ください。 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ ~END~
https://w.atwiki.jp/lupinduke/pages/346.html
https://w.atwiki.jp/critic/pages/47.html
優遇接待~孤島の楽園へようこそ~(Waffle)/2003/05/30 シナリオ:天哀/月☆姫 原画:緋色雪 音楽:SENTIVE [あらすじ] 日銭を稼ぎながら一人旅を続けていた主人公・大見 陸は、ある日見知らぬ男が交通事故に遭う場面に遭遇する。 その男を助けたことがきっかけで、男の代わりに孤島の水泳部合宿施設の管理人代理を引き受けることになる。 ところが陸はそこで、スク水少女たちが先代の管理人によって陵辱されている映像を収めたビデオテープと、その手口を詳細に記した陵辱日誌を発見してしまう。 人との関わりを煩わしく思う陸は、自分には関係無いこと、と一度は無視を決め込もうとするが… 無防備なスク水姿を晒す可憐な少女たちを前に人のよい管理人を演じつつも黒い欲望の疼きに悩まされる陸。 理性のタガは少しずつ外れていく…。 「そうだ…俺だって、このオッサンの様に うまく立ち回れれば、………」 人里離れた孤島にスク水少女達の逃げ場は無い… -OHPより抜粋- シナリオ:15/30 テキスト:19/30 グラフィック:7/10 サウンド:5/10 システム:7/10 基本点:10 総合:63/100 レビューは後日
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/38356.html
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第1巻 ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編start トモセシュンサク Art Works 発売日:4月24日・1月25日 【初回生産特典】 1.キャラクター原案・トモセシュンサク描き下ろし全巻収納BOX 2.キャラクター原案・トモセシュンサク描き下ろしアウターケース 3.キャラクターデザイン・森田和明描き下ろしデジパック 4.スペシャルブックレット ここを編集 2024年1月放送開始。ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Seasonの続編。 http //you-zitsu.com/ 総監督 岸誠二×橋本裕之 監督 仁昌寺義人 原作 衣笠彰梧 シリーズ構成 重信康、風埜隼人 キャラクター原案 トモセシュンサク キャラクターデザイン 森田和明 プロップデザイン 廣瀬智仁、中野すが子 動画検査 飯泉奈々花、服部沙耶、白川宏、小澤史緒璃、守本優子、佐藤祐介 美術監督 羽根広舟 美術設定 平柳悟 色彩設計 加口大朗 撮影監督 芹澤直樹 撮影監督補佐 美濃部朋子 CGディレクター・CGアニメーター 平山知広 CGプロダクトマネージャー 内山正文 2Dデザイン 向井吉秀 モニターデザイン 宋賢大 特殊効果 越智優帆 編集 及川雪江 音響監督 飯田里樹 音響効果 奥田維城 録音調整 徳久智成 録音助手 横田亜由美 音楽 横山克、橋口佳奈 音響制作担当 鑰山千代 アニメーションプロデューサー 福田杏樹 アニメーション制作 ラルケ 脚本 重信康 小太刀右京 勝冶京子 絵コンテ 奥村よしあき 北村真咲 齋藤ゆうすけ 伊藤優一 瀬村俊一郎 金澤洪充 根楠陽貴 久行宏和 島津裕行 岩畑剛一 岡本英樹 橋本裕之 演出 金森勝 山本辰 長澤雄樹 殿勝秀樹 鈴木拓磨 藤原和々 橋本裕之 作画監督 市川美帆 幸野浩二 小野木三斉 廣瀬智仁 藤田亜耶乃 西田美弥子 伊藤哲也 山田勝 ユンシビン グァンウンゾ ANI-G IM Ryeo Hee PARK Soon Ok WON Mi-na 稲田真樹 木村拓馬 山田なぎさ 王宣靜 上田彩朔 古村祐香里 安形佳己 樋口博美 山形孝二 川本由記子 福原恵次 古池ゆかり 洪範錫 正金寺直子 三橋桜子 伝動軸 橋森有加 ■関連タイトル Blu-ray ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第1巻 ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編start トモセシュンサク Art Works OPテーマ マイナーピース EDテーマ 今世大革命 ようこそ実力至上主義の教室へ 終・1年生編BOX トモセシュンサク Art Works ようこそ実力至上主義の教室へ トモセシュンサク Art Works 原作小説 ようこそ実力至上主義の教室へ MFコミックス ようこそ実力至上主義の教室へ 1 Kindleまとめ買い ようこそ実力至上主義の教室へ ホビー:ようこそ実力至上主義の教室へ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/217.html
【登録タグ FF3 よ オニオンナイト コスモス勢 殿堂入り】 【タイトル】ようこそ[アダ名地獄]へ 【概要】12回目開始時に玉葱が召喚された、という妄想です 【対象】原作やDFFの玉葱が気になる人。12~13回目クリアが推奨ですが、そうでなくても問題ありません 【バトル】会話ばかりで1回のみ、ガチなのかカモなのかはカスタマイズ次第 【作者より】原作に詳しい人なら少しは笑えるかな? (悪い意味での)子供らしい瞬発力と年相応の言動で原作とのギャップを埋めてみよう、という意図があります 他の人も特徴を捉えられていればいいのですが… 【コード】0000-1091-1246-2802 【作者名】王 スレ感想 【2スレ】 3原作好きかつたまねぎ好きなので落とし穴ネタが嬉しかった。 勝敗どちらでもたまねぎの子供らしさが出ていてよかったです。 負けエンドのWOLにクスっとしたw( 140) 無理なく全員が出ていて、キャラの違和感もありません序章にふさわしい作品ですね推奨レベルが書かれてなかったのでレベル100で容赦なく旋風斬してしまいましたが、よかったんですよね?( 496) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ichiba14/
一ヶ月に一回くらい集中して更新があったりなかったりのサイト。 サフィニアの支援論が読めるのはこちらになりました。 主に「じおログ」の記事が残っております。 そのほか、回復弾の撃ち方などについても少々。 左のメニューから 「タグ一覧」から「ログ」を選択すると ある程度記事にたどり着きやすいかと思います。 また、基本的な枠組みについては支援戦術をご覧ください。 このウィキはサフィニア邸の用語辞典と、サフィニア邸の記事のまとめを主な目的とし 新旧のサフィ邸の記事を話題ごとに参照しやすく整理しています(現在作業中)。 いずれも始まったばかりの作業ですので内容はいまだ充実しておりません。 アイテム百科、用語解説については必要なだけ(ひまなだけ)加筆します。
https://w.atwiki.jp/5698/
現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 ここはとある素敵なサイトのサービスであるPPPユーザーのための非公式サイトです。 このサイトは誰でもいじれるようにしてあるのでお好きにいじってください。 荒らしは帰ってください 管理人氷霧さんの一週間ごとに代わる暇つぶしアンケート 自己レが高いのはどれ? 選択肢 投票 けっきょく僕が(ryなジラーチ (6) 宇宙戦士デオキシス (2) 清く正しいドラゴンカイリュー (2) 赤いボディの虫ポケハッサム (1) 草ブイズリーフィア (57) 氷ブイズグレイシア (36) とりあえずコメントよろしく 来てしまいました\(^^)/これからも、頑張ってください☆ -- ロールみみ (2008-01-23 16 08 07) どうもです!同じくこおりポケ好きでもアリ悪タイプマニアであります!これからもヨロシクです! -- ラピス・ミナ (2008-01-23 18 40 54) おお こんちわ皆さん。サイト開設二日目にしてそこそこ人も集まりだして良かった。これからもよろしくお願いします。 -- アクア (2008-01-23 18 47 01) こんばんはー♪ やっぱり、デオキシスさんはカッコイイですっ^^ サイト運営、ファイトですっ!! -- スピアード (2008-01-23 22 34 20) スピアードsありがとうございます。まぁこれからもガンバリマス -- 氷霧 (2008-01-24 07 16 58) あと皆さんでも簡単に編集できるように設定しておきました。上にある編集のボタンを押して一番上にでてきたボタンを押すと編集できます^^ -- 氷霧 (2008-01-24 17 27 07) 今日も来ましたwサイト全体の色がパステル調ですごくステキですねwこれからも、がんばってください♪ -- ロールみみ (2008-01-24 17 28 30) アンケート一票入れましたw。また、わらしべ参加します。 -- シャナ (2008-01-26 14 49 41) どうもwwお久しぶりですwわらしべ参加します。また来ます☆ -- ロールみみ (2008-01-29 18 03 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shibumakubungei/pages/68.html
遊園地へようこそ シリーズ名:遊園地へようこそ 作者:チープトリック 掲載号:『蜜柑テーブル』2011年文化祭号 ジャンル:- 備考:6章・完結 一、遊園地にようこそ +... 晴れ渡った夏空の下、その鐘の音は響いた。 ゴーン。ゴーン。ゴーン…… それは柵の向こう側、遊園地の敷地内にある時計台の音だった。目を凝らすと、短針がⅨを指しているのが分かる。 ゴーン。ゴーン。ゴーン…… 鉄格子の扉の前では四百人もの子供が横に並び、開くのを今か今かと待っている。それはみな、低学年の子達だ。高学年の子は人ごみが面倒なのか、大概、門から離れた所に居た。 ゴーン。ゴーン。ゴーン……。 九回目の鐘が、鳴り止んだ。 しばらくして、鉄格子がギギギィと動き出す。 子供達が、わぁっ! と歓声を上げながら走り出した。 「開園したね、シュン」 俺はヨッシーの声にうなずく。 どこからともなく流れ出す、軽やかなメロディ。 全ての始まりは校長だった。突然「夏休みの間に遊園地移動教室をやる」と提案したそうだ。元々校長は変人な事で有名だったが、さすがに保護者達もこれには度肝を抜かれた。 何でも校長は半年前程にある老人と親しくなったのだが、その人がとある遊園地のオーナーだったらしい。そのコネで生徒全員を遊園地へ招待してくれたそうだ。大半の子供は大喜びだった。ただ一部の小学六年生は顔を曇らせた。 中学受験生達だ。中学受験生にとって小学六年生の夏はまさしく天王山。この夏が、偏差値を上げる最後のチャンスである。だから中学受験を控えている保護者からは猛反対が起きた。けれど、中学受験には内申書という学校からのお墨付きが必要な場合が多い。結局校長の考えに従うしかなかった。 というわけで俺とヨッシーは本来なら塾に行っている時間帯にも関わらず、遊園地に来ているのである。 それにしても遊園地で遊ぶのなんて、何年振りだろうか。 「シュン、うかない顔してるな」 ヨッシーがはりきりすぎな気がする。 「折角来たんだから、思いっきり楽しもうな!」 そう言うとヨッシーは、もう子供達が居ない、ポッカリと開け放たれた遊園地の門に向かって走り出した。俺はそれに付いていく。 遊園地は、ごく普通な遊園地だった。メリーゴーランドやティーカップ、ミラーハウス……どれも定番のアトラクションだ。ただ奇妙なことに遊園地で働いているほとんどが子供だった。露店でアイスを売る人も、お化け屋敷の列を整備する人も、ピエロ姿で風船を配っている人も、みんな子供。幼稚園ぐらいの子もいる。もし目印の腕章を彼らがつけていなかったら、お客の子と見分けがつかないだろう。 「やった、遊園地、遊園地だ!」 ヨッシーは喜びのあまり、くるくると回る。勢いが良すぎて、かけていた眼鏡が吹っ飛んでしまった。俺が拾ってやる。 「ありがとうシュン。よし、まず観覧車に乗るぞ!」 ヨッシーは言い終えてすぐに観覧車の入り口へ飛び込んだ。 みるみる上昇するゴンドラ。地面がどんどん遠のいていく。「でも、観覧車って男女で乗るもんじゃないのか?」 俺がたずねると、ヨッシーは窓にへばり付いたまま答えた。 「偵察だよ! 先生、地図配ってくれなかったからさ!」 ホント、一生懸命だ。 ヨッシーは、なんにでも全力なヤツだ。そんなヨッシーを暑苦しいとか馬鹿みたいっていう子は多い。けれど俺はヨッシーのそういうトコ、嫌いじゃない。ま、確かにうっとうしい時もある。でも、いいヤツだ。正直、あれほど物事に夢中になれるのってうらやましいと思う。俺は、すぐふてくされてしまう。どうしたらヨッシーみたいになれるんだろう。 観覧車から降りるなり、ヨッシーは早口で言った。 「ここにはジェットコースターが四つある。混む前に行こう」 「わかった」 俺らが走り出そうとした時だった。 「君、よしひろ君だね?」 背後から男性の声が聞こえる。振り返ると、そこには黒いスーツの人達が居た。まるで喪服みたいだ。人数は五・六人。黒いサングラスをかけているせいで全く表情が分からない。 「はい、僕が義弘ですけど……」 ヨッシーは警戒するよう一歩下がる。……不審者か? 「安心してくれ、我々はこの遊園地の人間だ」 黒スーツの人達は腕をまくり腕章を見せてくる。その動きがキビキビとしていてロボットみたいだった。何故か寒気を覚える。……不気味だ。少し、嫌な予感がした。 黒スーツの一人が、また口を開く。 「義弘君。君には途中退場してもらうことになった」 ヨッシーの顔がサッと青ざめた。 退場って、遊園地から出ろってことか? 「僕、何か悪いことしましたか?」 「そうだ、ヨッシーは迷惑かけるようなことしてなかった」 黒スーツの一人が、ヨッシーの手を握りグイと引っ張る。 「待てよ、おかしいじゃないか!」 突然やって来てハイ退場です、なんて理不尽すぎるじゃないか。ヨッシー、あんなに遊園地を楽しみにしてたのに。 ヨッシーを助けないと。 追いかけようと一歩踏み出す。 と、目の前に黒い壁が立ちはだかった。別の黒スーツ人だ。 「なんで、ヨッシーが退場させられるんだ。おかしいだろ!」 黒スーツ人は何も答えない。ヨッシーの姿が見えなくなる。 「そうだ、俺が代わりに退場する。だから……」 黒い人は首を横に振った。そして音も無く歩き去っていく。 「なんでだよ。ヨッシー何にも悪いことしてないじゃん。なんでヨッシーなんだよ! 俺を代りに連れて行けよ!」 気づいた時にはヨッシーもあの黒い人達も、消えていた。 あっという間の出来事だった。 二、おにさんこちら +... いくら待っても、ヨッシーはかえってこなかった。 もしかしたら手違いかもしれない。そう思って、ベンチに腰掛けて待っていたが、駄目だった。 ……どうして、ヨッシーだったんだろう。他にも子供はいっぱいいるのに。そいつらを退場させればいいのに。あの黒いスーツ人、見る目がないんじゃないか? あの黒人間達は、いや遊園地の管理者も、馬鹿に決まってる。校長だって馬鹿だ。何が「遊園地移動教室」だ。遊園地で何を学べっていうんだ。絶叫系の遊び方? やってられるか。そうだ、いつもなら俺は塾に行っているんだ。勉強している時間だ。こんなくだらない遊園地で遊んでいるより、苦手なつるかめ算の練習をした方がよっぽど有意義で効率的だ。参考書持ってきてよかったよ。移動時間の暇つぶしのつもりだったんだけど。 鞄から算数の解説書を取り出し、膝にのせる。 と、参考書がぐいっと引っ張られ、視界から消える。 ……なんだ? 顔を上げると、そこには一人の子供ピエロが立っていた。 朱色と深緑色が混ざった布製の帽子。上部は二股に分かれていて、先にはウサギの尻尾のような白いポンポン。髪は黒く長いから、このピエロは女の子なんだろう。右目の下には雫型のシールが張ってあった。深海のように青く、ラメ入りなのかキラキラしている。どうやらこのシールは涙をかたどった物らしい。もちろんそのピエロは知らない子だった。 「あの……どちらさまですか?」 彼女は答えもせずクルリと背を向けると、走り去る。 なんだったんだ、あの子。 ……あれ? 何か忘れているような? 数メートル先でピエロが足を止めた。そこから振り返り、彼女はぺろりと真っ赤な舌を出す。右手で高々と揚げているのはクリーム色の本。 そうだ。参考書を盗まれたんだ! ピエロは左手でパンパンと彼女自身のお尻を叩いている。 《おにさんこちら てのなるほうへ》 彼女が口パクで、そんな風に言った気がした。 ……受けてやるよ、その挑戦。 先に弁解をしておこう。俺は確かに中学受験生だが、別にガリ勉のもやしっ子なわけじゃない。ま、確かにヨッシーにはその傾向があるが、俺の運動能力は上の中ぐらいだ。 だからあのピエロなんてさっさと捕まれられると思ってた。 けれど、それは大間違いだった。 彼女は奇妙な走り方をした。人ごみの合間を縫って、ピョコピョコ走り抜けるのだ。そのたびに帽子の先の白ポンポンが揺れる。彼女は人にぶつからないよう体をひねるので、まるで踊っているようだった。それでも、ヤツは速かった。 それに、この遊園地は彼女にとって庭のようなものらしかった。右に曲がったと思ったら、左から出てくる。ティーカップの向こうに居たと思ったら、俺の後ろに回りこんでいる。そのたびに彼女は口の両端を上げてニヤリと笑うのだ。ひどい時は俺を蹴り飛ばす。憎たらしいピエロだ。 そうこうしている間に、かなり遊園地の奥の方まで来てしまった。目の前には、カラフルな色をした巨大なテントが設置されている。サーカスだ。そのテントの端でピエロが消えるのが、見えた。逃がすか! サーカステントの裏側に回ると、そこにはサーカスのものよりは小さな、白いテントが設置してあった。近くには「楽屋・関係者以外立ち入り禁止」の看板。 俺はそのテントの中をそっとのぞいた…… 三、えくすきゅーずみー +... 楽屋内に居たのは、二人だけだった。 一人は高校生ぐらいの女の人。髪は金色でとても長い。椅子に座っているのだが、髪の毛が床に着きそうな程だ。そしてその女の人は、なぜか綿菓子を美味しそうに食べていた。浴衣姿なら似合うのだけど、彼女が着ているのはタキシードだ。綿菓子とはミスマッチで、どことなくおかしかった。しかも綿菓子は黄緑色だ。メロン味、なのだろうか? もう一人の人は、男の人だった。年は女の人と同じぐらい。髪の毛は女の人とは対照的で、銀髪。ただ、女の人より髪にツヤは無い。そのせいか銀色というより灰色に見えた。 と、男の人と目が合った。その人の瞳は濃いオレンジ色。ちょうど夕やけ時の空の色だ。男の人は不思議そうに首を傾げる。それにつられて女の人も振り返った。瞳は青空のように薄くて淡い水色。って……あれ? 俺、気付かれたのか? 「え、えーと……」 どうしよう。この人たちはきっと外国人だ。英語で話さなければ。最初はなんて言うんだっけ? ……思い出した! 「え、えくすきゅうず、みー?」 喉がカラカラだ。耳元でドクドクと心臓がうなっている。 男の人と女の人は相談するかのようにヒソヒソ話し始めた。 「ガールブラックヘアピエロ……きた? じゃなくて……」 思わず日本語が口から出てきてしまう。 駄目だ、英語で何て言えばいいか、まったく分からない! 頭が真っ白になりかけた時だった。 二人がお腹を抱えて笑いだした。 「私達、日本語話せるよ? 無理しなくてもよかったのに」 「お前面白いな! そのチャレンジ精神、嫌いじゃないぜ?」 女の人が「中に入りなよ」と言いながら椅子を一つ持ってきてくれた。……結果オーライ? 「私はクリスティーヌ。クリスって呼んで」 「俺は『トワイライト』から取って、トワイラだ。お前は?」 「シュンって言います。もしかして二人とも日本人ですか?」 そうたずねると、クリスさんが首を横に振った。 「ううん。でも暇だから、だいたいの言語は覚えちゃった」 「え、じゃあ、どこの国の人なんですか?」 「ここよりうーんとうーんと西にある、魔法の国よ」 ふふっ、とクリスさんが笑う。 「じゃあ俺はおとぎの国生まれってか?」 トワイラさんもそう言って、はぐらかしてしまう。 どうやら二人とも、自国について話したくないみたいだ。 「ところで、お前は何の用でここに来たんだ?」 「黒髪でピエロの女の子を探してて」 「だから『ガールブラックヘアピエロ』か」 トワイラさんがくつくつと笑う。 「そのピエロの子って、ちづるの事かしら?」 俺はうなずく。そうかアイツ、ちづるって言うのか。 「ちづるなら着替えに行ったぞ。もう少し時間かかるな」 トワイラさんは机に座りながら、楽屋の奥の扉を指した。 「何か質問とかある? 私達、長い間この遊園地に居るからここには詳しいわよ。ちづるが待たせてるおわびに、ね?」 クリスさんが、パチンとウインクをする。 質問……。 その時、脳裏にヨッシーの姿が浮かんだ。 この人達なら、説明してくれるかもしれない。 「俺の友達が、さっき途中退場させられました。何も悪い事をしていないのに、突然。この遊園地は、訳もなく退場させるんですか? そもそも、なんで退場なんて有るんですか?」 クリスさんはうーん……と黙り込む。トワイラさんも少し顔をしかめた。言いづらい事なのだろうか。 しばらくしてクリスさんが、ゆっくりと話し始める。 「この遊園地はね、オーナーがとある遊園地に似せて作ったの。で、そのとある『遊園地』でも無作為に人が選ばれ退場させられるから、この遊園地にも途中退場があるってわけ」 言葉を選びながら話しているようだった。 「なんでその『遊園地』にも退場があるんですか」 「んー、宿命みたいなもんじゃねーのか?」 トワイラさんがあぐらをかいたまま答える。 あんな理不尽なものが、宿命? 冗談じゃない。 「悔しさはよく分かるわ。私だって退場させられたんだもん」 綿菓子に口を付けながら、遠くを見つめるクリスさん。 「え?」 「あら、まだ言ってなかった? この遊園地にいる子達のほとんどが、えっと、さっき言った『遊園地』から途中退場させられた子なの。私もちづるも『遊園地』から追い出されたくち。ただトワイラは少し事情が違って」 バシンッ。 突然、脳天に鈍い痛み。なんだ? 「クリス、喋りすぎだよ」 背後から、女の子の声。 「あら千鶴、今日は着替えるの速かったわね」 振り返ると、ピエロのアイツがいた。いや、ピエロだったアイツがいた。今は白色のレオタードを着ている。帽子も被っておらず、黒髪は後ろでキツく縛っている。つま先の丸まった山吹色の靴も履いてない。もちろん、彼女の右目下の涙も無くなっていた。ピエロではなく、どちらか言えばバレリーナ。ただ彼女は口の両端を上げてニヤリと笑っていた。その人を小馬鹿にしたような笑いは、ピエロの時と同じだった。 「おまえ、よくここまで来れたな。ほめてやる」 「早く返せよ、俺の本!」 手を伸ばすと、彼女はピョイと後ろへ下がる。 「またやってるのか、ちづる。お前も飽きないなぁ」 トワイラさんがケラケラと笑う。 「アイツみたいな馬鹿を見てるとイライラしてくるんだ。目の前にアトラクションがあるのに無視してさ」 それが、彼女が俺から参考書を盗んだ理由だったのか。 ……冗談じゃない! 「それは個人の自由じゃないか。それに俺はもうガキじゃない。遊園地で、はしゃぐような年じゃないんだ」 「だからその態度が、ムカつくんだよ」 彼女は俺をキッと睨む。 「こんな風になるのが大人だっていうのなら、ボクはお断り。ボクは子供のままで居たいね」 なんだそれ。 クリスさんが、デコピンでこつんとちづるの頭を弾いた。 「いてっ」 「ちづる、だからって泥棒は駄目でしょ!」 「ちぇ、分かった、だったらこうしよう。今日のサーカスにはボクもクリスもトワイラも出る。三人とも演技の途中で何かを投げるから、それを正しく答えられたら本を返してやる」 そう言い捨てると、彼女はあっという間に部屋から出て行ってしまった。……ホント、素早いやつだ。 四、サーカスのはじまりはじまり +... テント内は意外と暗かった。明かりといえば、中央の円形のステージを照らすスポットライトぐらいだ。けれど、目を凝らせばなんとかパンフレットを読むことができる。折角クリスさんにもらったんだ。暇だし目を通すことにしよう。 表紙には、LUCKY・CHILDRENという文字が躍っている。たしかこれ、テントの入り口にも書いてあった文字だ。何て読むんだろう? ローマ字でないことは確かだ。 パンフレットを開くと、それはサーカスのプログラムになっていた。演目と演じる人の名前がズラリ。よく見ると、三行だけ蛍光ペンで塗ってある。さっきクリスさんが「ここが私たちの出るところよ」と言いながらラインを引いてくれた所だ。一本目は最初の行で、演じる人の名前はChristine。二本目は上から五行目ぐらいで演じる人はTwila。……どれが誰なんだろう。三本目は最後の行に引いてあった。演じる人の名前のところには千鶴―Chizuru―と書かれている。 ちづるは千の鶴と書いて、千鶴か。でもアイツは鶴というより兎だな。特にうちの小学校のウサギにそっくりだ。 俺は小四の時は飼育係で、当時はよくそのウサギに泣かされたもんだ。触ろうとしたら爪で引っかかれるわ、餌をやろうとすれば指をかじられるわ……しかもソイツはしょっちゅう小屋から脱走していた。今考えるとそれは、千鶴が鬼ごっこの時見せた走りと瓜二つだった。 と、突然明かりが消える。暗闇の中で響くファンファーレ。 「レディース、アンド、ジェントルメン。サーカス団ラッキー・チルドレンにようこそ。これから起こるは、手に汗握る、大興奮のファンタジー! 瞬きする間はありゃしない。息をするのを忘れるな! それではラッキー・チルドレンによるミラクルなサーカスショーの、はじまりはじまりぃ!」 割れんばかりの拍手が、テント内に響き渡る。 ついにサーカスが、始まった。 最初に登場したのは、タキシード姿でシルクハットのクリスさんだった。今は綿菓子ではなくステッキを持っている。 頭に被っていたシルクハットを手に持つと、クリスさんはそれをステッキでコンコンっと叩いた。中から鳩……いや違う。シルクハットから出てきたのは、インコだ。赤・青・緑・黄・オレンジ・紫・ピンク・水色……色とりどりのインコが湯水のように溢れ出す。そしてそのインコ達は観客席の方へ飛び始めた。俺の手の平にも紅色のインコが一匹止まる。 「さぁ、よく見ていてくださいよ!」 クリスさんがステッキを一振りする。するとインコ達はキューッと縮み……コロンと飴玉になってしまった。って、ぇ!? 「食べても鳥インフルエンザにはかからないから安心してね」 舞台ではクリスさんが満面の笑顔で話している。 試しにインコ飴を舐めてみた。……まぎれもなくイチゴ味。 「じゃあ次いってみようか!」 クリスさんが、笑顔で、ステッキを一振りした。 それからは不思議な出来事の連続だった。シルクハットの色を変えたり、観客の一人を箒に乗せて浮かせたり…… 「さぁ最後は皆さんも掛け声を一緒にお願いします!」 白色のシルクハットを掲げ、クリスさんが叫ぶ。 《さぁん! にぃ!》 気付いたら、俺も一緒に叫んでいた。 《いーち!》 パーン! と大量の花びらがシルクハットから弾け出る。みなの歓声と拍手。クリスさんが一礼をする。そして体をおこすと白のシルクハットを放り投げた。空中でシルクハットはバッと分れ幾羽もの鳩になる。歓声がより一層強くなった。 「それではみなさん、サーカスを楽しんでいってね!」 トワイラさんは五番目で、金色のライオンと共に登場した。 「出番だ、ライオネル」 トワイラさんがポンと叩くと、ライオンは舞台へ躍り出た。 太陽の光を吸収したような金色のたてがみ。三日月のように白く尖った爪。と、どこからか泣き声が、あがる。 「あー、お嬢ちゃん怖がらないでくれよ。ライオンってのは、いいやつらなんだぜ? それにとっても賢い。みてな」 どうやら一人の女の子が泣き出してしまったようだ。トワイラさんは女の子に話しかけながらライオンの横でしゃがむ。両手を地面に付いていて、犬が待機しているような姿勢だ。 「お手っ!」 トワイラさんが右手を上げながら叫ぶと、ライオンも反応し、ピコッと右足を上げる。同じポーズを取る一人と一匹。 「おかわりっ!」 左手を上げるライオンとトワイラさん。動きにキレがある。息がピッタリあっていて、それが妙に可笑しかった。 「はい、ゴローン!」 ふたりがお腹を見せ舞台に寝そべる。笑いに包まれる舞台。でもなんでトワイラさんまで芸をしているんだろう? 「最後は三回まわって……」 ライオンとトワイラさんがバク転をする。宙に浮く獅子の巨体と青年の体。……って、回る方向が違うだろっ! 着地すると、ライオンが力強くほえた。トワイラさんも遠吠えを発する。ビリビリと震える大気。沸きあがる歓声。先ほど泣いていた子は、もうキャッキャッと笑っていた。 「じゃあ、そろそろ本物の猛獣ショーをはじめるぞ!」 トワイラさんが、素早くライオンにまたがった。 それからのトワイラさんとライオンはスゴかった。「おかわり」をしていたふたりとは大違いだった。飛び上がったり針山を越えたり……しかもそのライオンの上でトワイラさんはジャグリングをするのだ。最後の火の輪くぐりも圧巻だった。 「心臓弱いやつは、目つぶってな!」 ライオンに載っているトワイラさんが、三本のサーベルを宙へ放り投げた。そしてライオンが炎の輪を次々と駆け抜けていく。火の粉をうけ輝く、獅子の黄金の体。全てをくぐりぬけると、彼らは元の位置に戻ってきた。トワイラさんはライオンの上で立ち上がると右手で一本、左手で一本サーベルをつかんだ。けれどまだ一本残っている。回転し、空を切りながら落下するサーベル……このままじゃ、危ない。 サーベルが、トワイラさんの喉もとに突き刺さ……いや違う。 最後のそれを、トワイラさんは口で受け止めていた。 沸き起こる、割れんばかりの拍手。 トワイラさんはライオンから飛び降りると、まずくわえているサーベルを地面に置いた。そしてライオンと共に、一礼。 「これで俺達猛獣のショーは終わりだ。けれど、サーカスはまだまだ続くからな!」 サーカスは目まぐるしく進んだ。俺は痛くなるほど手を叩いて、声が枯れるほど笑って、心臓がとまるほど緊張して、体が熱くなるほど興奮して……こんなに夢中になったのは久しぶりかもしれない。このサーカスが無限に続いてくれるように感じた。でも気付けば、最後の演目――千鶴の番になっていた。 千鶴の演目は、空中ブランコだった。 舞台には、落下時に備えてなのか、トランポリンが設置してある。地上からうんと離れた高いブランコに、千鶴は居た。 真っ白なレオタード。後ろで縛った黒髪。腰には淡い桜色のリボン。リボンは背中でちょうちょ結びされている。リボンの先は伸びていて、彼女の身長ほどの長さはあった。 観客が静かに見守る中、彼女の空中ブラコが始まった。 大きく揺れるブランコ。想像していたより、速い。 千鶴が、反対側のブランコへと飛び移った。桜色のリボンの尾がゆらゆらと、宙に漂う。千鶴の動きは驚くほど、優雅だった。穏やかだった。静かだった。再び、千鶴は反対側のブランコへ移る。しかも今度はくるり、と空中で一回転。彼女にだけ重力を働いていないかのように見えた。 くるり、くるりと二回転。まるで海に住む熱帯魚のようだった。桜色の尾ひれが、ゆったりと、ゆれる。宙は彼女の領域だった。そそっかしいウサギのような千鶴は、いない。 くるり、くるり、くるり。三回転。と、千鶴の体が止まった。片方のブランコへは、到底届かない。重力の魔法が解けた。舞台に吸い込まれるように落ちていく、千鶴。けれど、千鶴は不敵に笑っていた。予定通り、とでもいうように。 千鶴が落ちた先には、トランポリンがあった。そらが千鶴が触れると、それは彼女を優しく押し返す。再び宙に戻る、千鶴。そしてくるくるくるりくるりと、四回転。腕に桜色のリボンがふわりとからまり、天女の羽衣のように見えた。 天女が、静かに地上へ舞い戻る。彼女は両手を上げると一礼をした。拍手が、うねるように、観客から沸き起こる。俺も手が真っ赤になるまで、叩いていた。 千鶴の演目は他の人と比べると、とても短かかった。 けれど、フィナーレにふさわしい、キレイなものだった。 五、ボクらはラッキーチルドレン +... 楽屋に行くと、千鶴はもうピエロの衣装に着替えていた。クリスさん、トワイラさんの姿はない。 「その……君の空中ブランコ、スゴかったよ。熱帯魚みたいで、キレイだった。どうしてあんなに短かったんだ?」 そう告げると、千鶴はキョトンとした。口を半開きにしていて、驚いているらしい。……俺、変なこといったか? 「ち、ちなみにボクが指定したものは全部わかったのか?」 千鶴がたずねてくる。指定したもの? ……あ。 「忘れてた。えっと、三人が放り投げた物を言えばいいんだよな? クリスさんがシルクハットで……えっと……」 と、突然千鶴が大声で笑い出した。 「あーあ。なんか意地張ってるのが馬鹿らしくなってきた」 ポンと千鶴がなにかをこちらに放り投げる。参考書だ。 「ボクはただお前が……お前、名前なんていうの?」 「……シュン」 そうか、といって千鶴は靴先を見つめながら話を続ける。 「シュンがうらやましかっただけなんだ。悪かった」 「俺が、うらやましい?」 千鶴がコクンっとうなずく。 「ボクらは、この遊園地からは出られないんだ」 「……オーナーに閉じ込められているのか?」 一回だけこの遊園地のオーナーとやらと学校ですれ違ったことがある。アメジストのような紫色の瞳に白い口ひげを蓄えていて、優しそうな老人にみえた。だけど…… 「いや、オーナーのせいじゃない!」 千鶴が、叫んだ。金きり声に近かった。 「オーナーには感謝してる。クリスだってトワイラだってオーナーに救われたんだ。でも彼の力をもってしても、ボクらはここから出られないんだ。だから、うらやましかったんだ」 「じゃあなんでこのサーカス団の名前が『ハッピーチルドレン』なんだよ。ハッピーだなんて、おかしいじゃないか」 千鶴は、静かに首を横に振った。 「違う。ボクらはラッキーチルドレンだ。しょせんは『幸運な子供達』……あ、もちろんこの遊園地での生活も楽しいよ」 千鶴はパッと顔を挙げ、明るい顔でつけ加えた。 「空中ブランコだけじゃなくて、クラウンもできるし」 「クラウン?」 「喋らずに人々を笑わせる役のこと。日本ではピエロって呼ばれるな。でもピエロってフランス語が語源だから、英語では『ガールブラックヘアピエロ』なんて絶対言わない」 ペロリと舌を出す千鶴。トワイラさんから聞いたのか。 「シュンって馬鹿なんだな」 「しょうがないだろ! まだ小学生なんだから!」 そうだ、千鶴はさんざん俺のことを蹴ったんだ。今度は俺が蹴り返してやれ。そう思い千鶴に近づいた時だった。 ゴーン。ゴーン。ゴーン…… どこか遠くから、鐘の音がする。時計台だ。 ゴーン。ゴーン。ゴーン……。 六回鳴って、静かになる。どうやら今は六時みたいだ。 「……時間だな。ほら行くよ、ボクについてきて」 千鶴はあの紅と深緑の帽子を手にとる。 「行くって、どこに?」 「そのうち分かる」 千鶴は乱暴にピエロ帽子を被った。揺れる、白いポンポン。 と、千鶴がこちらに背を向けた。 「なぁ……一つ、お願いしてもいいか?」 千鶴の表情は、見えない。 「もし、万が一、タチバナチカコって女性にあったら、千鶴は楽しくやってるって、伝えてくれない?」 その千鶴の声はかすかに湿っぽくて、震えていた。 「いいけど、チカコって誰だ?」 「……あたしの、お母さん!」 千鶴が振り返る。口の両端を上げ、にぃと笑っていた。 「どういうこと?」 問い詰めても、千鶴は言葉を発しない。 右目の下では、青い涙がキラキラと光っている…… その時ふと、小学校のウサギを思い出した。アイツ、生意気で憎たらしいが、本当は臆病だって先生が言っていたのを思い出した。弱虫だから怖くて、それを紛らわすために俺達を攻撃してくるんだって。 千鶴は、優雅な熱帯魚じゃなくて…… やっぱりウサギなのかもしれない。 千鶴に連れられてテントを出ると、外はもう夕暮れだった。 あの観覧車もオレンジ色に染まっている。よく見ると、全て動きが止まっていた。と、千鶴が歩みを止める。 その広場には、たくさんの子供達が集まっていた。 一人のピエロの男の子が、台座の上に乗った。きっと、遊園地側の子だろう。ニッコニコの笑顔だ。その男の子が、大きな声で、元気よく話しはじめる。 「みなさん、今日はいかがでしたか? さて最後に我々が お連れしますは、もう一つの遊園地。それはこことは比べ物にならないほど面白く、楽しく、夢があふれているところでございます。そんな最高の遊園地へとご案内、ご案内ーっ!」 と、どこからか軽やかで楽しげなメロディーが流れてきた。ドラム、シンバル、トランペット。マーチだ。軽快なリズムにあわせ、皆が歩き出す。中には手を叩く者もいる。 「最高の遊園地だって!」 「ここより楽しいって、どんななんだろう!」 一年生の子たちが、キャッキャッとはしゃぎながら俺の横を通りすぎた。けれど……俺は、楽しい気分にはなれなかった。どことなく物悲しさを感じる。なんでだろう? ちらっと千鶴の顔を見ると、千鶴もやっぱり笑っていた。いつものように口の両端をきゅっと上げている。けれど涙のシールのせいか、無理に笑っているように見えた。右目下の涙は夕日を受け、いっそう輝いている。 もしかしたら、俺らが向かう遊園地は、クリスさんが言っていた『遊園地』なのかもしれない。だとしたら、俺らを『遊園地』に送り出すのは、辛いだろう。そう思うと、この明るいマーチもピエロ達の陽気な動きも全て、から元気に思えた。 気付くと俺らは、巨大な鉄格子の門の前に居た。 それは黒々としていて、夕空に映える。 軽やかなメロディーが、ピタリと止んだ。 しばらくして、鉄格子がギギギィと動き出す。 子供達が、わぁっ! と歓声を上げながら走り出した。 ……ここで、千鶴とはお別れだ。 「今日はありがとうな。千鶴の空中ブランコ、最高だった」 千鶴は顔についていた涙をペリペリと、はがす。 「そう言ってくれると、嬉しいよ」 彼女は、優しくほほえんだ。 「シュン、『遊園地』をめいいっぱい、楽しんでこいよ。そうじゃなかったら、許さないから」 「もちろん」 その時、千鶴の目の下で、何かがキラリと光った気がした。 六、『遊園地』にようこそ +... 「シュン!」 『遊園地』に入った途端、誰かに声を掛けられた。 こちらに駆け寄る人影。……ってあれは 「ヨッシー!」 黒縁のメガネ。間違いない。 「なあんだ、ヨッシーも『遊園地』に来てたのか」 「ゆう、えん、ち?」 ヨッシーは、言葉どおりに首を傾げる。 「何言ってるのさ、遊園地はもう出ただろ?」 「だから、その遊園地じゃなくて」 そこまで言いかけて、はたと気が付いた。 ここって、朝通った、遊園地の入り口じゃないか。 振り返ると、ピエロの子達は、誰一人居ない。 どういうことなんだ……? 「ひとまずシュンのお母さんの車まで行こう。そんな鳩が豆鉄砲くらったような顔してないでさ」 母さんが迎えに来てるのか。 「……わかった」 「ところでさ、僕と別れた後、なにしたの? 他にどんな乗り物があった?」 ヨッシーは目をランランとさせながら、聞いてきた。 「ああ、乗り物には乗らなかったんだけどな、サーカスを見たんだ。ラッキーチルドレンって名前のサーカス団」 「へぇ、サーカス!」 「すっごい迫力だった! 特に千鶴が……あ、千鶴ってのは」 ヨッシーと喋りながら、道を歩き出す。 ……結局『遊園地』って、なんだったんだろうな。 結局分からずじまいだ。 けれど、俺にとってあの遊園地は夢のような場所だった。 また行けるといいな…… 見慣れたアスファルトの道は、普段とは違って、キレイな夕焼け色に染まっていた。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5433.html
デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 【基礎情報】 【ステータス】 □能力値 □行動値 □エナジー □衝動 □進化経路 □取得特殊能力 【所持品】 【特殊能力魔結晶】 【収入】(2d6*1000円) □所持金 【他PCとの関係】 【パーソナリティ】 【設定】 【成長履歴およびセッション参加履歴】 デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 02 03 Ito_dice Maris - 12D6 = [5,6,5,2,5,6,6,6,6,1,6,3] = 57 [部分編集] 【基礎情報】 キャラクター名 白霧彩(しらぎり ひかり) プレイヤー名 マリス 種族 ■人間/□動物() 年齢 16歳 性別 女性 職業 高校生 共生生物 モリオン LV 2 経験値 80/230(魔結晶:50/50) 消費経験値 メイン(150)サブ1(0)サブ2(0) 共生武装1(0)共生武装2(0) 能力元値(0)技能(0)衝動上限(0) 入手点 2/2 【ステータス】 [部分編集] □能力値 ○変身前 肉体 機敏 感覚 幸運 知力 精神 ・元値 7 7 11 9 11 12 ・能力値 2 2 3 3 3 4 ・技能 肉弾攻撃 運動 射撃攻撃 直感 特殊攻撃 礼儀 □□□ ■□□ □□□ ■□□ ■■□ ■□□ 水泳 隠密 探索 賭博 知識:※ 統率 調理 ■□□ □□□ □□□ □□□ ■□□ ■□□ 登攀 運転 芸術:※ 交渉 応急手当 尋問 裁縫 □□□ □□□ ■□□ □□□ □□□ □□□ 剛力 操作 知覚 社会 情報技術 魅了 ■□□ ■□□ ■□□ ■□□ ■□□ □□□ ・変身修正 +1 +1 +2 +1 +4 +3 ○変身後 3 3 5 4 7 7 ○戦闘修正 肉弾D 肉弾防 射撃D 射撃防 特殊D 特殊防 2 2 2 3 6 3 [部分編集] □行動値 変身前(機+感+知) 変身による修正 変身後 行動値: 8 + 6 = 14 [部分編集] □エナジー 変身前(10+肉+幸+精) :19 追加エナジー :+25 現在エナジー:19+25 [部分編集] □衝動 衝動 第1段階□ 第2段階□ 第3段階□ 第4段階□ 第5段階□ 暴走 1 2 | 3 4 5 | 6 7 | 8 9 | 10 11 | 12 13 14 | 15 | □ □ | □ □ □ | □ □ | □ □ | □ □ | □ □ □ | □ | ■ ■ | ■ ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ 自我 | 1.5 2.5 | 3.5 4.5 5.5 | 6.5 7.5 | 8.5 9.5 |10.5 11.5 |12.5 |□ □ □| 現在値:0 [部分編集] □進化経路 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV プライム クレリック 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV [部分編集] □取得特殊能力 名前 使用可能段階 コスト タイミング 距離 範囲 時間 効果 参照ページ 肉体修復 なし 衝動1点 通常 本人 本人 一瞬 エナジー3d点回復 P25 魔種吸引 なし なし 通常 接触 敵1体 一瞬 悪魔寄生体を奪取 P25 精神強化 なし なし 常時 本人 本人 - 戦闘以外における【感覚】【知力】に関する判定に+3 P38 光線 なし 衝動1点 攻撃 20m 1体 一瞬 特殊攻撃。ダメージ2d〈閃光〉の特殊武器 P38 衝動操作 なし 衝動1点 通常 10m 1体 一瞬 変身中のみ使用可能。衝動を1点減少 P38 治癒光 なし 衝動1点 攻撃 10m 1体 一瞬 【エナジー】を「2d+能力使用者の特殊ダメージ」点回復 P38 解毒 なし 衝動1点 通常 本人 半径30m内の味方全て 一瞬 「毒」と「猛毒」の状態変化を無効化 P38 聖なる息吹 3段階 なし 攻撃 本人 半径50m内の味方全て 一瞬 1戦闘中一度しか使用できない。【エナジー】を3d+特殊ダメージ+衝動×2点回復。「行動不能」「気絶」「毒」「猛毒」『衝動』副作用から回復 P38 [部分編集] 【所持品】 携帯電話 自転車 [部分編集] 【特殊能力魔結晶】 [部分編集] 【収入】(2d6*1000円) □所持金 15000円 [部分編集] 【他PCとの関係】 [部分編集] 【パーソナリティ】 生まれ 経験 寄生された理由 悪魔的特徴 畏怖を覚える美形 悪魔寄生体に対する感情 戦う理由 変身後の外見的特徴 体から光の粒を振り撒いている 追加特徴 [部分編集] 【設定】 きっと普通の高校生 長い髪に大きなリボン 普段はおとなしい [部分編集] 【成長履歴およびセッション参加履歴】 2009/02/27:『ようこそ悪魔荘へ!』に参加して経験値230点と経験値魔結晶50点、入手点2点、15000円を獲得